マーケット
2021-11-29
曽我 純

11月25日、南アフリカで新たに検出された新型コロナの変異株「オミクロン」によって、世界の投機市場は慌てふためいた。26日の世界の主要株式は前日比2%を超える下げとなった。ロスカットを余儀なくされた投機家の動きが下落に拍車をかけたのだろう。それでも原油WTIの-13.1%に比べれば、株式は小幅といえる。

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2021-11-22
曽我 純

11月19日、政府は新型コロナ禍で3回目の経済対策を打ち出した。総額55.7兆円と過去最大規模だと言う。昨年4月7日と12月8日の経済対策の規模は48.4兆円、40.0兆円であった。すでに昨年度以降、合計88.4兆円もの財政支出をしているのであれば、日本経済は相当良くなっているはずだ。

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2021-11-13
曽我 純

米国の物価高は約30年振りとなっている。さらに上昇していくのか、あるいは今がピークなのであろうか。10月の米消費者物価指数(CPI)は前年比6.2%、食品・エネルギーを除くコアも4.6%上昇し、今回の上昇局面で最大となった。

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2021-11-08
曽我 純

■夏休みで約2カ月休みましたが、9月も半月程度の自宅滞在で、その後、岡山に出掛けました。岡山の澄んだ空と変化に富んだ雲それに満天に輝く星、東京の大気となんと違うことか。そして瀬戸内海の心に沁み込む美しさを存分に堪能してきました。約1カ月、岡山に滞在し、やっと自宅に戻ってきました。戻ってはきましたが、高齢者に付き添うなど、頻繁な出入りを繰り返しています。

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2021-09-16

週刊マーケットレターは9月末日まで長期夏季休暇となっております。

10月から掲載再開となりますのでどうぞよろしくお願いいたします。

編集部

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2021-07-12
曽我 純

7月12日、東京は4度目の非常事態宣言下に入る。非常事態宣言を出したり引っ込めたりを繰り返す。頻繁に非常事態宣言を出せば、非常事態宣言ではなくなる。言葉だけで、実際にはなにの効果ももたらさない。舌の根の乾かぬうちに平気で非常事態宣言を発するような、その場限りの取り繕いといった政治姿勢が菅首相の特徴と言える。しかも、言葉の伝える機能など無視してしまった。

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2021-07-05
曽我 純

円ドル相場は1年4カ月ぶりに1ドル=111円台を付けた。米国経済が日本経済よりも強く、FRBの金融政策も予想よりも早く引き上げられるだろうとの見方が共有されつつあるからだ。利上げ観測が強まっているにもかかわらず、米株式は過去最高値を更新、とどまるところを知らない。株式関係者は、利上げは行われるものの、時期については、FOMCの予測のように2023年と楽観視しているのだろう。

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2021-06-28
曽我 純

米国では新型コロナによる死者が60万人を超えているが、経済回復力はどの国よりも強い。大規模な財政政策に加え、ゼロ金利が功を奏しているのだろう。急速な景気回復に伴い物価の上昇が危惧されているが、FRBは一時的な現象だとみている。6月17日発表のFOMC経済予測によれば、2021年のPCE inflationは3月予測の2.2%~2.3%から3.1%~3.5%へと引き上げられた。

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2021-06-21
曽我 純

世論調査によれば、五輪に反対・延期の意見を表明しているが、世論など見向きもせず、政府は五輪を開催するという。しかも観客を入れてだ。専門家が、無観客が望ましいと提言しても政府は耳を貸さない。専門家も東京都の再拡大を危惧しているが、国内だけではなく、海外の動向も考慮して提言すべきだ。海外でも感染者数と死亡が拡大している国があり、世界の死亡数は増加に転じている。

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2021-06-07
曽我 純

6月4日、厚生労働省が『2020年人口動態統計月報年計の概要』を発表した。昨年の出生数は84万832人、前年比2万4,407減と5年連続のマイナスとなり、明治32年以降では最低を更新した。50年前の1970年の出生数は193万人、100年前の1920年は202万人であった。一方、新型コロナ禍でありながら、死亡数は137万2,648人と前年よりも8,445人減少した。