Lets Chitaさんより同ニュース、第58号をお送りいただきました。
ありがとうございます。
下記に置かせていただきました。
Lets Chitaさんより同ニュース、第58号をお送りいただきました。
ありがとうございます。
下記に置かせていただきました。
ゲゼル研究会開催のご案内
★期日 9月10日(土)
★時間 13時30分~17時30分(開場は13時)
★会場 中京大学名古屋キャンパス・
センタービル0605教室(6階)
★地図 http://www.chukyo-u.ac.jp/
★テーマ 「大震災後を生きる」
◎河宮信郎「金融経済と原子力発電-安全神話の完全崩壊(仮題)
ゲゼル研究会雑誌、「自由経済研究」第36号が刊行されています。
ゲゼル研究会で公開しておりました「曽我純の週刊マーケットレター」は
オールタナティブインテリジェンス
http://altintel.org/
にて公開しております。
どうぞよろしくお願いいたします。
次回のゲゼル研究会・講演会について、会場が変更となりましたので、ご連絡させていただきます。
変更点:
現:専修大学神田キャンパス・2号館2階 208教室
新:専修大学神田キャンパス・1号館4階 ゼミ44教室
講演会次第は下記です。
「支え合いの仕組みから考える持続可能なコミュニティ」
ながらくコミュニティの紐帯を新たに作り出すためにタイムバンク導入を推進さ
れてきたヘロン久保田さんをお招きして、持続可能なコミュニティ構築のための
仕組みについて考えていきたいと思います。
■日 時 6月12日(土)14:00〜17:30(開場13:45)
■会 場 専修大学神田キャンパス・1号館4階 ゼミ44教室
千代田区神田神保町3-8
地下鉄九段下駅 出口5より徒歩3分、
神保町駅出口A2より徒歩3分、
JR水道橋駅西口より徒歩7分
地図 http://www.senshu-u.ac.jp/koho/campus/index06a.html
構内 http://www.senshu-u.ac.jp/koho/campus/index06b.html
■講 演 ヘロン久保田雅子さん「お金で買えない貴重な時間:時代を変
えるためのタイムバンク」(60分)
村山和彦さん「都市計画のツールとしての”ピーナッ
ツ”」(40分)
森野 榮一さん「持続可能なコミュニティとは?」(40分)
■参加費 資料代として700円
■主 催 ゲゼル研究会( http://www.grsj.org/ )
■問合せ 泉留維まで
メール rui.izumi at gmail.com (atを@に変更してメール
をお送りください)
※どなたでもご参加いただけます。
小規模な部屋で開催を予定していますので、参加される方はメールでご一
報いただけると助かります。なお、講演会終了後の懇親会に参加される方は、で
きるかぎり事前にメールでご連絡ください。
【講師プロフィール】
ヘロン久保田雅子
米国タイムバンク・エリア代表、フロリダ・インターナショナル・大学(FIU)、
講師。著書は、『この世の中に役に立たない人はいない』(創風社 2002)、
『お金で買えない貴重な時間』(Time Banks USA 2010)など多数。1990年代初
めより、コミュニティにおける新たな相互扶助構築のためにタイムバンク導入を
推進している。
村山和彦
(株)みんなのまち代表取締役社長、都市計画・まちづくりコンサルタント。著書
は、『地域通貨の可能性−「ピーナッツ実践報告」』(千葉まちづくりサポート
センター、2001)など多数。地域通貨ピーナッツの生みの親であり、コミュニ
ティービジネスとしての地域通貨導入を推進している。
森野 榮一
経済評論家、ゲゼル研究会代表。WAT清算システム会員。著書、論文は『消
費税完璧マニュアル』『商店・小売店のための消費税対策』(ぱる出版)、『エ
ンデの遺言』、『エンデの警鐘』(共著、NHK出版)、『なるほど地域通貨ナビ』
(編著、北斗出版) など多数。1999年、NHK BS1特集「エンデの遺
言」の番組制作に参加・監修。その後、町づくりのアドバイスや地域通貨の普及
活動に努めている。
下記の要領で、東京にてゲゼル研究会主催の講演会を開催します。
お時間が許しましたら、是非、ご参加下さい。
以下、転載、転送、大歓迎です。
「支え合いの仕組みから考える持続可能なコミュニティ」
ながらくコミュニティの紐帯を新たに作り出すためにタイムバンク
れてきたヘロン久保田さんをお招きして、
仕組みについて考えていきたいと思います。
■日 時 6月12日(土)14:00~17:30(開場13:45)
■会 場 専修大学神田キャンパス・2号館2階 208教室
千代田区神田神保町3-8
地下鉄九段下駅 出口5より徒歩3分、
神保町駅出口A2より徒歩3分、
JR水道橋駅西口より徒歩7分
地図 http://www.senshu-u.ac.jp/
構内 http://www.senshu-u.ac.jp/
■講 演 ヘロン久保田雅子さん「お金で買えない貴重な時間:時代を変
えるためのタイムバンク」(60分)
森野 榮一さん「持続可能なコミュニティとは?」(60分)
■参加費 資料代として700円
■主 催 ゲゼル研究会( http://www.grsj.org/ )
■問合せ 泉留維まで
メール info@grsj.org
※どなたでもご参加いただけます。
小規模な部屋で開催を予定していますので、
報いただけると助かります。なお、
きるかぎり事前にメールでご連絡ください。
【講師プロフィール】
ヘロン久保田雅子
米国タイムバンク・エリア代表、フロリダ・インターナショナル・
講師。著書は、『この世の中に役に立たない人はいない』(創風社 2002)、
『お金で買えない貴重な時間』(Time Banks USA 2010)など多数。1990年代初
めより、
推進している。
森野 榮一
経済評論家、ゲゼル研究会代表。WAT清算システム会員。著書、
費税完璧マニュアル』『商店・小売店のための消費税対策』(
ンデの遺言』、『エンデの警鐘』(共著、NHK出版)、『
(編著、北斗出版) など多数。1999年、NHK BS1特集「エンデの遺
言」の番組制作に参加・監修。その後、
活動に努めている。
・町工場の現場から(19)ー職人技 杉浦明巳
H社の鍛造は、製品が大きく、手作業という点で、他の鍛造会社とは異なっていた。普段は、材料の鋼材を切断して、建設機械や工作機械の部品を中心に作っている。
ただ、大手の鉄鋼会社が金型を持たない、イレギュラーな大きさの鋼材の注文が入ると、オーダーに合った製品を、自在に作ってしまうという技術の高さで、売り上げも好調な会社だった。つまり、量産型の製品ではない。
30センチ、40センチの丸や四角い鋼材に、熱を加えて、マニピュレーターと呼ばれる、大きな鋏でつかんで、プレス機に掛けながら、注文の長さに、伸ばしたり、球にしたりして成形していく。3、4人でチームを組んだ、この技は、長年の経験と勘による手作業で、社長の見立てひとつに掛かっていた。
1000度からの真っ赤な鉄の塊を扱っていると、化繊の衣類や、プラスチックの眼鏡のフレームなど、簡単に溶けてしまうのだそうだ。さながら、焦熱地獄のような、現場の様子に、思わずゾッとするが、そんな現場を一度、自分の目で確かめたいと思っていた。・・・
PDFを読むningen_no_keizai233.pdf