信用不安が募る米国経済

曽我 純:

10月25日、米商業用不動産金融大手のキャップマーク・フィナンシャル・グループの 破産申請に続き、同30日にはノンバンク大手CITの破産法申請が近いということから、 再び、米国では信用不安が強まっている。信用不安は株式市場を直撃し、NYダウは30日、 249ドル下落した。「株式の暴落は、投機的な確信あるいは信用の状態のいずれかが弱ま ったことによるものであった」(『一般理論』、p.158)というケインズの指摘がそのまま 当てはまる。PDFを読む

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この記事は「編集者」の寄稿です。2009年11月 1日 22:41.

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