作為性を感じざるを得ない政府の景気底打ち宣言

曽我 純:

6月の月例経済報告で「景気は、一部に持ち直しの動きがみられる」と判断し、政府は 景気底打ちを宣言した。鉱工業生産が2月を底に2ヵ月連続で回復し、先行きさらに伸び ると予測されていることなどが、底打ち宣言の理由になっている。だが、生産指数の回復 は2月までの5ヵ月で32.9%も急低下したことの、一時的は戻りであり、2月の69.5から は回復しているが、4月は74.3と依然かなり低い生産状態に位置していることに変わりな く、このような生産水準では雇用や固定資産を維持していくことはできない。PDFを読む

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この記事は「編集者」の寄稿です。2009年6月22日 00:52.

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