米景気後退の長期化で日本の製造業苦境に喘ぐ

曽我 純:

鉱工業生産指数は昨年10月に前月比3.1%減少した後、マイナス幅は過去最大に拡大し、 12月は9.6%も落ち込んでしまった。12月を9月と比較すると、生産は3ヵ月で19.9%も 急低下した。経済産業省の予測によると、09年1月は9.1%、2月は4.7%それぞれ大幅に 低下する。このように生産が推移すれば、2月の生産指数は73.3と1983年12月以来、約 25年ぶりの低水準となる。10-12月期の生産は前年比14.7%低下したが、09年1−3月期 は前年を3割近く下回ることになり、製造業は一段厳しい状態に陥ることになる。PDFを読む

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この記事は「編集者」の寄稿です。2009年2月 2日 11:38.

企業の存続が危ぶまれるなかでも異常な商いが続く日本の株式市場 は以前の記事です。

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